インプラント

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治療効果が半永久的に持続するのが最大のメリット

インプラント(人工歯根)とは、抜けた歯にフィクスチャー(ネジ)を打ち込み、そのネジを土台にしてアパットメントと人工の歯を装着する治療法です。

現在、様々な治療法の中で外観的にも、機能的にも優れていると言えます。また、歯が一本もない場合でもインプラント義歯などによる処置が可能です。インプラントはブリッジのように健康な歯を削る必要がないので、残っている歯にも影響しませんし、自分の歯と同じようにものをかめるので(天然歯の約80%の咀嚼力)、機能面でも優れていると言えます。見た目も天然の歯と区別が難しいほど自然な仕上がりなので、審美性においてもご満足いただけると思います。

またインプラントは顎の骨に力を加えるため、顎の骨がやせるのを防ぐ事もできます。きちんとした手入れを継続的にしていれば、治療効果が半永久的に持続するのが最大のメリットです。

CTスキャン

従来までの歯科でのレントゲン診断では、平面像(二次元)からの情報を元に診断を行っていましたが、歯科用部分CTスキャンを使用して、レントゲン診断をすることにより、立体像(三次元)からの情報を元に、より正確なレントゲン診断が出来るようになりました。

CTとはコンピューター断層撮影(computed tomography)の略で、X線とコンピューターを使って体の断面を輪切りの状態(断面画像)で見ることができるようにする装置です。断面画像からは、体の各臓器の形態、大きさ、位置などを確認することができます。

当院で利用するCTスキャン

当院で導入したフィンランド製のPLANMECA ProMax 2D/3Dは、最先端のテクノロジーにより、通常のデジタルパノラマ平面X線写真を撮影するのと同様に、簡単にCT撮影を行うことが可能です。

この機械単体で、パノラマ平面X線撮影、セファロ撮影(頭部領域全てを撮影可能)、トランストモグラフィ(顎顔面領域における任意の部位のリニア断面撮影)といった様々な撮影を行えます。

CTスキャンで分かること

CTで撮影した画像からは、顎(あご)の骨の形や欠損状態が分かるだけでなく、神経の位置や向きなども調べることができます。

また、CTは腫瘍の大きさや3次元的形態の把握、歯の中の神経の分岐状態や根尖嚢胞の有無の確認等でも大きなメリットがあります。

インプラント インプラントの埋入手術の前には、顎の立体構造を把握しておく必要があります。CTスキャンの撮影により、顎の内部構造(骨の高さ・厚みや神経や血管の位置)を立体的に確認することができます。正確な診断は安心で、安全なインプラント治療の第一歩です。
歯周治療 歯槽骨(歯の周囲の骨)と歯の状態を立体画像で診断し、歯の周囲の状態を正確に把握することが重要です。
根管治療(歯の根の治療法) 高解像度のCT画像が治療をサポートします。根の本数や神経の入っている管の走向そして位置を正確に把握することが可能です。また、細かい根の破折も発見することができ、早期の治療が可能です。
抜歯 “親知らず”等の埋伏歯(あごに埋まっている歯)を抜歯する際は、歯根(歯の根)の位置や方向等を確認しておく必要があります。歯科用CTスキャナーの撮影により、埋伏歯と周囲の歯や神経や血管の立体的位置関係を容易に確認することができます。また、上顎洞(鼻の奥にある空洞)内部にできた、のう胞(病巣)まで発見することもできます。
歯列矯正 歯並びや骨の状態が3次元で診断できることにより、短い期間で効率の良い矯正治療を可能にします。

インプラント治療例

インプラント治療は歯を失った箇所によって、様々な治療方法があります。ブリッジや、入れ歯にはないメリットも多く、患者さんのお口の状態によって治療方法も異なります。

従来までは治療を施すのに歯を削らなければならなかったり、装着後に違和感があったりと歯を失った場合の治療は不満の残るものでした。インプラントは患者さんの「第3の歯」としてもとにあった天然歯に近い働きをします。

歯を一本失った場合

失った歯が一本の場合、ブリッジの場合は健康な歯を削って治療しますが、インプラントの場合は健全な歯を傷つけることなく治療をおこなうことができます。

歯を数本失った場合

従来までは、局部的な入れ歯を用いて治療を行っていましたが、インプラントを何本か用いて治療を行います。入れ歯を固定するための金属のバネによる違和感はもちろんないため、見た目も機能も非常にすぐれています。

歯を全て失った場合

従来までは総入れ歯を使用しなければなりませんでしたが、インプラントの技術が発達したおかげで、入れ歯のような煩わしさ、不便さから解法されます。

治療の流れ

カウンセリング

まず、はじめに患者さんからのお話をお伺いいたします。インプラント治療に関するご質問、疑問などをお聞かせ下さい。

検査・健診

一般的なお口の中の診査(虫歯や歯周病)やデジタルレントゲンによる診査、かみ合わせ、お体の状態を診査します。

CTによる精密検査

インプラント治療に必要な検査を綿密に行います。CTを用いてインプラントを植立する部位の骨の量が十分にあるか、骨の質は適切かを検査します。

インフォームドコンセント

検査診断結果に基づき、患者様に最適な治療プランをご提案いたします。CT解析結果のご提示、治療期間、治療費用、上部構造の種類、メインテナンス方法 に関してご同意が得られましら、埋入手術日程をお決めいただきます。

埋入手術

歯の根に相当する部分(フィクスチャー)を手術により顎の骨に埋入する手術を行います。

局部麻酔を用いて行いますので、痛み等の心配はありません。手術時間は埋入本数、手術難易度にもよりますが、一般的には来院してお帰りいただくまで1時間30分程度です。当医院ではお体に負担がかかる埋入手術、ご希望の方には歯科麻酔科認定医のもと、静脈内鎮静法にて無痛下でインプラント埋入手術を実施しております。

治療期間

手術状況によりますが、早い方で2ヶ月程度、長い方で4ヶ月程度の期間となります。この場合、治癒期間は必要に応じて仮の歯をお使いいただきます。個人差はありますが、1ヶ月~6ヶ月の待ちます。この場合必要に応じて仮の歯を入れることもあります。

アバットメントの連結

人工の歯の支台となるアパットメントとよばれるインプラントの部分をフィクスチャーに連結します。

人工歯の装着

上部構造を装着するとインプラント治療は終了になります。治療後は,装着したインプラントを長期にわたって機能させるために、また、他の歯を悪くしないためにも定期的な検診とホームケアを心がけていただきたいと思います。

ここでは部分的に失われた歯をインプラントによって治療する1例を示しましたが、 広い範囲にわたって歯が失われた部位に複数のインプラントを植立する治療方法や、総入れ歯の方でも1日で固定式の歯を装着して噛めるようになる治療方法がありますので、何でもお気軽にご相談下さい。

インプラントについて

当院ではノーベル・バイオケア・ジャパン社、3iインプラントシステム のインプラントを使用しています。どちらの製品も汎用性が高く、様々な症例および骨のタイプに対応できるため、患者様により安心で安全なインプラント治療をご提供することが可能です。

インプラント料金表

診査・診断・コンサルテーション・ステント作製 15,000円~
CT撮影・解析料 23,000円~
埋入手術 ※埋入予定部位の欠損歯数による 120,000円~
GBR(骨誘導再生術) 30,000円
静脈内鎮静法 50,000円
補綴 100,000円~

※すべて価格表示は消費税別です